教室で作ったライトプレーンを持って公園に集合しました。最初にゴムを巻かずに滑空させて重心をあわせました。(上の写真) そして、ゴムを巻いて大空に投げました。うまく飛ぶ人も、飛ばない人もいましたが、飛び過ぎて木に引っかかる人が何人もいました。一番よく飛んだ人は、上昇気流に乗り、大きな木の上空を飛んでいました。先生は、小学校3年生の時に初めてライトプレーンを作りましたが、少ししか飛びませんでした。高学年のお兄さんが高く飛ばしているのを見てうらやましくて、そのあと何回も作りました。だんだんと作るのも、飛ばすのもうまくなりました。工作には経験と熟練が必要なものがあります。もし、うまく飛ばなかった人は、また作ってみましょう。きっとうまく飛ぶと思うよ。
午後からは家族紹介をしたり、教室ではできない吹き矢工作をして矢ゲームをしました。秋晴れの一日をおもいっきり遊びました。